モバイルノートにとって、バッテリー駆動時間は重要なスペックですよね。公称スペックはJEITA方式で計測しており、無線LANをオンにしたまま使うと、公称の6~7割程度しかバッテリーが持たないのが実情です。
今回のデータは、無線LANをオンにして、10秒おきにキー入力、1分おきにウェブサイト巡回を行なう形で計測しています。紹介するのは、モバイル用途でも十分安心できる駆動時間を達成した3機種です。
●パナソニック Let's note S8 CF-S8HYEADR(10時間31分)
6セル大容量バッテリーと徹底した省電力設計によって、無線LAN有効時の実測でも10時間31分という長時間駆動を実現しています。
●ASUS Tek Eee PC 1005HR(8時間17分)
6セルバッテリーと独自の省電力技術の採用で、実売5万円以下ながら、無線LAN有効時の実測で8時間17分の長時間駆動を実現させました。
●Acer Aspire Timeline 1410(7時間20分)
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